今回は、私が持っている32ビット機を例に、パソコンで実際にUSBブート(起動)してみようと思います。
まず始めに、isoファイルを書き込んだUSBメモリスティックをパソコンに接続します。
F12キーを押しながら、電源ボタンを押して起動します。
画面左下にメッセージが表示されます。
そのまま待ちます。
ブートメニューが表示されました。
ブートメニューに、isoファイルを書き込んだUSBメモリスティックが認識されています。
方向キーで、VerbatimStoreNGoを選択すると白く表示されます。
その状態でエンターキーを押すと、UNetbootinのメニューが表示されます。(デジカメ撮影なので、傾いてしまっています。)
方向キーを上下に動かすと、選択されているところが白く表示されます。今回は、説明が何も書いていないところに合わせて、エンターキーを押します。
S15Pup32の起動を開始します。
1分くらいで起動が終わります。
USBメモリスティックからS15Pup32が起動しました。
■ USBブートに成功したら、フルーガルインストールに挑戦してみましょう。詳細は下記の投稿からどうぞ。
■ 起動ができたらセーブファイルを設定しましょう。詳細は下記の投稿からどうぞ。
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