USBブート用メモリスティックを作る

Porteusとは?

Porteusは、軽量で高速なLinuxOSです。
公式サイトによると、


Porteusは、小さく、めちゃくちゃ速いので、他のほとんどのオペレーティングシステムがほこりを吐き出している間に起動してオンラインにすることができます。

とのことです。

Porteus運営の強い自信が伺えますね。

オープンソースなので、無料であなたのパソコンにインストールすることができます。
また、USBブートならパソコンにインストールされているOSに変更を加えずに、起動させることができます。

ぜひ一度Porteusをお試しください。

kids
kids

だけど、Linuxなんて全然わからないよ! あと英語も苦手だから日本語翻訳版がいいな!

そんなkids君のために、今回は日本語翻訳版のUSBメモリスティックをwindowsで作ります。

isoファイルをダウンロードする

ダウンロードの手順は、下の記事を参照してください。

ダウンロードしたisoファイルは、ダウンロードフォルダに保存されます。

USBブート用のメモリスティックを作る

UNetbootinをダウンロードする

githubから、UNetbootinをダウンロードします。

下の画像のように、ダウンロードフォルダにunetbootin-windows-702.exeファイルが保存されます。

UNetbootinを起動する

アイコンをダブルクリックして起動すると、下の画像のようなダイアログが表示されます。

はいをクリックします。

UNetbootinでUSBメモリにisoファイルを書き込む

UNetbootinが起動したら、下の画像のように設定します。

isoファイルの場所を指定します。
ダウンロードフォルダ内に保存されているPorteus5.01-MULT_ja-23.12.29.k6.7.5x86_64.isoをクリックして、開くをクリックします。

さらに、isoファイルを書き込むドライブを選択して、OKをクリックします。

書き込みが終わるまで、待ちます。

isoファイルの書き込みが、終わりました。

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