フルーガルインストールしたS15Pup32を起動する

今回は、フルーガルインストールしたS15Pup32を起動します。

フルーガルインストールしたS15Pup32を立ち上げよう

電源ボタンを押す

本体内蔵のハードディスクにS15Pup32をフルーガルインストールして、電源ボタンを押下すると下の画像のようなメニューが表示されます。

Windows、S15Pup32のどちらかにカーソルを合わせてEnterキーを押下します。

Windowsのブートマネージャー

上の画像のメニューでWindowsにカーソルを合わせてEnterキーを押下します。

Windowsのブートマネージャーが表示されます(Windows7の場合)。

Windowsが正常に起動

Windowsが正常に起動しました。

Cドライブ直下に、Puppyフォルダが作られています。



(以下、2024年2月4日追記)

表示されたメニューからS15Pup32を選択した場合

電源ボタンを押下して表示されたメニューからS15Pup32を選択すると、S15Pup32のメニューが表示されます。

とりあえず一番上にカーソルを合わせてEnterキーを押下すると起動し、S15Pup32のホーム画面が表示されます。

フルーガルインストールのすすめ

上に書いたようにフルーガルインストールとは、もともとインストールされているOS(Windowsなど)を今まで通り使用可能な状態で、S15Pup32をインストールすることを指します。

デュアルブートとは方法が違い、パーティションを分割しないので動作が重くならないというのがフルーガルインストールの大きな利点です。

興味のある方はぜひ、S15Pup32をフルーガルインストールしてみてください。

セーブファイル、GetWebBrowser、日本語化などの設定の詳細は下記の記事からどうぞ。

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